【長野県長野市】自然治癒力を呼び覚ます標高750mの古民家。「vivihouse & vivi cafe」
2026.08.20
今回は、長野県長野市大岡という自然豊かな山間部で、「vivihouse (ヒーリングハウス) & vivi cafe(カフェ)」を営む店主の方から、とても素敵なお話を伺う機会に恵まれました。
標高約750mの場所に佇む築200年の立派な古民家は、15年間空き家だったとは思えないほど、今は温かな空気に包まれているそうです。都会の喧騒から離れ、雄大な北アルプスを眺めながら心と体を整えることができる隠れ家のような場所なのだとか。店主が自らの体験を通して紡ぎ出す、癒しの時間と自然派の食についてご紹介します。
自身の不調と向き合い、自然治癒力を探求する旅へ
店主はもともと東京のご出身ですが、20歳の時に長野市へ移住し、長年ヘアメイクやスタイリストとして活躍されてきました。そんな店主の人生の大きな転機となったのは、ご自身の「喘息」の症状でした。
体を治すために様々な場所へ旅をし、時にはチベットまで足を運んだこともあるそうです。喘息を治すために病院へ行くと、初めはハウスダストが原因だと言われました。しかし、お医者様と色々と話す中で、当時一緒に暮らしていた愛犬(ミニチュアダックス)の毛が原因であると指摘されたのです。
それでも、大切な家族であるペットと離れることなど到底できません。お薬はもらっていたものの、原因が分かったからこそ「なんとか自分で薬を摂らないようにしよう」と心がけていたそうです。 しかし、それから4年が経ち、体調は悪化してしまいました。別の病院を改めて受診し、朝晩の吸入薬を1ヶ月続けることになります。その際、お医者様から「これを続けないと廃人になって、点滴をして歩くようになってしまう」と宣告されてしまったといいます。 このまま一生薬を続けていく現実にどうしても納得できず、自力で治す道を模索し始めた店主は、治療の方法を探しにバリ島へと旅立ちました。
バリ島での学びと、大自然の中の古民家との出会い
その後、ご自宅でサウンドヒーリングの活動を始められましたが、市街地の住宅街では、締め切った空間で音を出すことや、ご近所への音漏れが気がかりだったといいます。もっとのびのびと、自然の力を取り入れながら癒しを提供したいという想いから、標高約750mにある築200年の古民家をリノベーションし、現在の場所へと移り住まれました。
無農薬野菜や手作り調味料で心と体を満たす「vivi cafe」
大自然の中でチャクラを整えるサウンドヒーリングを受け、日常のストレスから解放される時間は、まさに至福のひとときです。そして昨年(2025年6月末)には、待望の「vivi cafe」がオープンしました。
完全予約制(1名様〜最大18名様)となっており、カフェごはんのみを楽しむことも、以前からのヒーリングと合わせてゆったりとした時間を過ごすことも可能です。店主は「人間が本来持っている自然治癒力を引き出すこと」を大切にしており、できる限り無農薬野菜を中心とした、体に優しいお料理を提供されています。
お食事には、無添加の手作り味噌や醤油、オーガニック調味料をふんだんに使用。四季折々の無農薬野菜をはじめ、色鮮やかなビーツ料理、無農薬大豆を使ったテンペや大豆コロッケなど、心も体も喜ぶメニューが並びます。ヴィーガン料理にも対応していますが、「がっつりお肉を食べたい!」という方のご要望にも、予約時に相談すれば柔軟に応えてくださるという温かい心配りも嬉しいポイントです。
「体の不調は、体からのお知らせ。決してマイナスなことではなくて、その声に耳を傾け、楽しみながら向き合うことが大切なんです」と語る店主。 治療においても、日々の暮らしにおいても、「楽しむこと」が一番の健康への近道だと教えてくれました。同じ志を持つ地域の生産者さんたちと温かいコミュニティを築きながら、自然の恵みを心から楽しむ姿が目に浮かびます。
自分の体と丁寧に向き合い、本来の治る力を信じること。そして何より、毎日を心から楽しむこと。
店主の実体験に基づいた言葉の数々は、忙しい日々を送る私たちの心に優しく響きます。
大自然の音色に耳を澄まし、体に優しい無添加の食事をいただきながら、自分自身を労わる時間。皆さんもぜひ、「vivihouse & vivi cafe」で、心と体が喜ぶ特別なひとときを過ごしてみませんか?
□ 商品ラインナップ
・食材にこだわった、手作りのお料理
【ドレッシングについて】
それぞれ厳然素材で作った手作りドレッシングです。
大切な方のすこやかな毎日を願い、化学肥料や農薬に頼らず、土づくりから愛情をこめて育てられた野菜や大豆のおいしさを丸ごとボトルに閉じ込めました。
・「旬を味わう新玉ねぎ」
ほんの短い季節にしか出会えない季節限定品。収穫したてのみずみずしい甘みとまろやかなコクが生きています。サラサラな毎日を優しく応援します。(おすすめ:生野菜、温野菜、冷しゃぶ、チキンソテー、マリネに)
・「奇跡の野菜ビーツ」
「飲む輸血」とも呼ばれるスーパーフード。若々しさを保つポリフェノールなど、嬉し栄養がたっぷり。食卓がパッと華やぐ、目にも鮮やかな一級品です。(おすすめ:サラダ、カルパッチョ、クリームチーズ、ポテトサラダに混ぜてピンク色が◎)
・「コクがひろがる豆乳」
厳選された大豆から作られた自家製の豆乳を使い、クリーミーでまろやかに仕上げました。植物性の優しい国が野菜を引き立て、腸活に◎(おすすめ:温野菜、アボカド、豆腐サラダ、うどんやそうめんのつけだれに!)
・「大地の甘み人参」
農薬不使用の人参を、贅沢に使用。人参本来の濃厚な甘みと爽やかな酸味が絶妙にマッチし、食卓に元気を彩ります。(おすすめ:生野菜、温野菜、グリルチキン、白身魚のフライに)