魚を食べやすく♩鮭のレンコン挟み焼き
2023.02.01
材料 20個分
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生鮭
150g
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水切りした木綿豆腐
100g
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長芋すりおろし
35g
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生姜すりおろし
10g
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味噌
12g
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片栗粉
20g
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レンコン 3ミリ幅のスライスを半月にカット
1個分
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油
大さじ1
つくり方
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サケは骨と皮を取っておく。フードプロセッサーにレンコン以外の材料を入れてなめらかになるまでよく混ぜる。
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レンコンに分量外の片栗粉を薄くまぶし、サケのすり身を塗ってもう1枚のレンコンで挟む。
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フライパンに油を熱し、レンコンで挟んだすり身を入れて蓋をして片面5分ずつ10分〜12分焼いたら出来上がり。
こんにちは、つくり手の山岸純子です。
今回は冷めても柔らかくプリプリの挟み揚げの作り方をご紹介します!
ロイシンは、筋肉を増やしたり、筋肉に糖を取り込んで食後の血糖値を抑える働きをしてくれる必須アミノ酸です。
肉や魚、卵、乳製品などの動物性タンパク質や大豆製品に多く含まれています。
鰹節やしらす干し、ビーフジャーキー、するめなど手軽に食べられる食材を活用しましょう。
お魚の調理には簡単で赤ちゃんからお年寄りまで食べられる「すり身」もおすすめです。
アジ、イワシ、サンマ、サケ、タラ、マグロ、サバなどに生姜やねぎ、大葉などを加え、ハンバーグにしたり、つみれ汁にしたり、さつま揚げにしたり、いろいろ楽しめます。お休みの日にすり身を作って冷凍保存しておけば、解凍してすぐに調理ができ便利です。
鮭のすり身に刻んだ大葉を入れると
更に美味しく召し上がっていただけます。ぜひお試しください♪