2021.02.09
日本酒プロデュース・オンライン販売を行なっている「酒楽。」が女性杜氏・蔵人が作る国産デニムラベルの日本酒「蔵女」シリーズ第二弾をクラウドファウンディングサイト「Makuake]で限定販売を開始しました。
2018年に第一弾として、「蔵女-12人の女性蔵元・杜氏がこんな男性に飲ませたい『辛口酒』男ころし酒」をリリースし話題になったが、3年後の今、蔵女シリーズプロジェクト第2弾の限定販売を開始しました。
Makuakeより抜粋〜
ご覧頂きありがとうございます。酒楽。です。
私たちは日本酒をプロデュース・ブランディング・デザインし、オンラインで販売を行っています。
デザインを通して日本酒をもっと世界に届けること、知ってもらう、好きになってもらうことを目指して活動しています。
2021年に突入し、主に海外アジアを中心として本格的に日本酒を販売するべく今回このプロジェクトを立ち上げることとなりました。
◼︎全国の女性杜氏・女性蔵人を応援したい
酒楽。ブランドのひとつである、全国の女性杜氏・女性蔵人が造る日本酒シリーズ「蔵女」。2018年からはじまったこのシリーズは、日本全国の女性蔵元・女性杜氏から厳選した15蔵元の日本酒です。今回の蔵女JAPANでは、新たに4つの蔵元にご参加いただけることとなりました!
日本国内に1500ほどある蔵元のうち、女性蔵元は50あまりと言われています。かつて日本酒の世界では、女性禁制と言われた時代もありましたが、現在では女性が新たな日本酒づくりにこだわり、今新しい文化をつくっています。
「蔵女」シリーズに登場する女性蔵元の方々は、代々から続く蔵元の製法にこだわり、女性ならではの細やかな感性で日々酒造りをされています。
酒楽。の大切なブランドのひとつです。
◼︎日本古来の“青”と素材を活かす伝統の技
サムライブルー、富士山、ドラえもん、
島国である日本の海と空を連想させる美しい色。
日本にとって”青”は特別な色だと言えます。
国産デニムの発祥地であり、世界でも認められる高品質デニムの産地、岡山。岡山デニムの中心地と言われている倉敷市の児島地区で、伝統にこだわり昔ながらの製法で本物のデニムを造る JAPAN BLUEさんにご協力をお願いしました。
日本で新たな文化を造る女性杜氏・女性蔵人さんの日本酒と、世界で認められる岡山デニムが合わされば、きっと面白いものができる!
そう確信し、ブランドを作っていきました。
そして完成したのが、「蔵女JAPAN」。角瓶とデニムラベルが印象的なファッショナブルでクールな日本酒。
ファッション感覚で纏ったデニムラベルはボタンで着脱が可能。ビスネームやボタンといったデニムらしさをふんだんに詰め込み、飲んだ後も楽しめるデザインに。女性杜氏さん・女性蔵人さんを連想する、古来よりお酒を造っていた巫女さんのイラストレーションが施されています。
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詳細についてはこちらをご覧ください。
Makuake 【蔵女Japan】日本酒を世界へ。女性杜氏・蔵人が造る国産デニムラベルの日本酒
OSAKE編集部コメント
それ以上に女性蔵元・杜氏の日本酒&国産デニムラベルに包まれた角瓶のデザイン
本当にCOOL!格好いいです。
限定ギフトセットのデニムレザーケースに入ったステンレススキットル欲しいです。
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