2022.04.22
松本市の三つの酒蔵「笹井酒造・大信州酒造・亀田屋酒造店」が風穴に日本酒を貯蔵する「蔵入れ」を行いました。
〜NHKニュースより抜粋
地中から冷たい空気が吹き出す「風穴」を活用して日本酒を熟成させる取り組みが21日から松本市で始まりました。
松本市安曇の稲核地区には、地中を流れる雪どけ水で冷やされた空気が岩の隙間から吹き出す風穴があります。
松本市にある3つの酒造会社は、この風穴を囲うように建てられた小屋を日本酒の熟成に活用しています。
〜中略
酒造会社の関澤結城専務取締役は「ことしも無事に貯蔵することができてうれしく思います。酒造りを通じて貯蔵に適した風穴を次の世代に伝えていきたい」と話していました。
OSAKE編集部コメント以前佐久地方でのダム貯蔵をお知らせしましたが
松本市では「風穴貯蔵」♪
いずれも信州の自然がお酒を熟成してくれる…
9月が楽しみです
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