2022.10.12
長野県木曽地域で10月23日に始まるアートイベント「木曽ペインティングス」。
木祖村の「湯川酒造店」とのコラボレーション企画として、同社の看板商品「木曽路」に貼る期間限定ラベルのデザイン投票が行われました。
デザインの制作には、県内外のアーティスト19人が参加。実際に同商品を試飲してイメージを膨らませたそうです。木祖村のコミニュティセンター「笑ん館」でラベルの人気投票が行われ、10月11日に結果が発表されました。
最多得票で選ばれたのは、木祖村役場の職員・巣山和寛さんの作品。お酒造りの物語が描かれた味わいのあるデザインで、商品の魅力を際立たせます。
巣山さんの作品は同商品の4合瓶に貼られ、イベント開催期間中に販売されます。開催は11月7日まで。
OSAKE編集部コメント
お酒とアートのユニークな取り組みです。
これから紅葉の美しい季節、地酒とアートを楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか?
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