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七笑酒造に「猫ラベル」登場、その名も「ニャニャ笑い吟醸酒」

2023.09.01

ユニークなラベルをあしらった日本酒の紹介です。
長野県木曽町福島の七笑酒造は８月25日、猫写真家の沖昌之さんとのコラボレーションによる日本酒「ニャニャ笑い吟醸酒」を発売しました。

同社の川合聖子専務が沖さんと旧知の間柄だったことから実現した企画。
沖さんが撮影した猫の写真をラベルに採用したもので、笑っているような茶トラのネコを中心に据え、その下には「ニャニャワライ」の文字。それを囲むように七笑の伝統的なデザインである「紅梅」を配しています。

中身の日本酒は、インターナショナル・ワイン・チャレンジ（IWC）2023「SAKE部門」 吟醸の部で金メダルを受賞した「七笑吟醸酒」。
味は「フルーティーな香と、キレの良さ。喉ごしは爽やかで、澄んだ味」（同社公式サイトから引用）。

720ml＝2,000円。同社ウェブサイト、店頭で販売中。売り上げの一部を動物愛護活動に寄付。
七笑酒造株式会社 公式サイト

OSAKE編集部コメント
日本酒と猫をかけ合わせたユニークな企画。
ラベルの所々に遊び心が散りばめられていて、思わずニヤリとさせられます。
猫好きや日本酒好きの方へのプレゼントにも喜ばれそうですね！