2024.12.04
長野県諏訪市の酒ぬのや本金酒造(ほんきんしゅぞう)が11月26日、画家の故・原田泰治氏とのコラボレーションによる「純米大吟醸・野良」を200本限定で発売しました。
原田さんは諏訪市の出身で、2022年に亡くなるまで、日本の風景や祭り、風物詩をモチーフにした絵画を数多く描いてきました。
今回発売された商品は、原田さんの絵画作品「野良仕事」を、諏訪市出身のデザイナーがラベルにしたもので、庭の畑を耕す夫婦の姿が素朴なタッチで描かれています。
1756年創業の酒ぬのや本金酒造は、「本金」「太一」などの銘柄で知られる酒蔵です。
「純米大吟醸・野良」は、諏訪市湖南地区で栽培された美山錦を使用し、地元の水と酵母で醸した日本酒。
同酒蔵の店頭ほか、長野県内の酒販店で販売されています。
「純米大吟醸 野良」
・内容量 720ml
・価格 11,000円
●販売店
佐久平 酒舗 清水屋
小海町 酒舗 清水屋
諏訪市 信濃屋
やまだい銘酒店
松尾商店
岡谷市 エスポア百瀬
茅野市 モン蓼科
cave 福寿屋
OSAKE編集部コメント
日本酒は味もさることながら、ステキなデザインだとつい手に取ってしまいます。
原田さんの作品同様に、きっと味わい深い逸品なのでしょう🍶
贈り物にも喜ばれそうですね✨
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