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呑兵衛のつぶやき vol.06「百光別誂」SAKE HUNDRED

2021.12.23

自然に包まれているような柔らかさを感じる。
信州の酒じゃないけど…よくできてるな。（高橋）

圧倒的な透明感と、エレガントな香り。

外観は透明感と輝きのあるクリスタル。洋梨を思わせるフルーツフレーバーと、ユリの花のような穏やかで上品な香りが感じられます。口当たりはシルクのように繊細でなめらか。
口に含むと白桃のように瑞々しい甘みと、ふくよかな旨味が舌の上で広がり、心地よい酸が伸びていきます。
フィニッシュにかけては、ほどよいビターネスがしっとりと長い余韻をもたらします。推奨温度は、エレガントな味わいが際立つよく冷えた5〜10℃です。