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【ダムで熟成】余地ダムで貯蔵開始 佐久SAKE Aging(エイジング)研究会

2021.05.10



湖底で熟成のニュースを以前お伝えしたが、こちらはダムの管理通路内で貯蔵熟成。
4月末に貯蔵開始して4ヶ月熟成、9月から販売されます。

信毎WEBより抜粋〜
佐久地域の六つの酒蔵でつくる「佐久SAKEAging(エイジング)研究会」が4月26日、各蔵の日本酒を県営余地(よじ)ダム(佐久穂町)の管理用通路に運び入れた。8月末に運び出し、程よく熟成した「ダム熟」の酒として9月から販売する予定。

黒沢酒造社長の黒沢孝夫さん(46)は「観光資源でもあるダムで貯蔵することで付加価値を高めたい」。ダム熟の日本酒は「味がまろやか」と好評だといい、千曲錦酒造(佐久市)の井出貴博さん(41)は「蔵による味の違いも飲み比べてほしい」と、4カ月後を楽しみにしている。

OSAKE編集部コメント
ダムの中の管理用通路内は年間通して10度前後なのだそうです。
ちなみに余地ダムのダムカードは佐久穂町役場で手に入るそうです♪(趣味)

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