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【IWC2021「SAKE部門」】メダル受賞酒発表。長野県の酒造から７銘柄が受賞

2021.05.14

4月24日〜27日にIWC2021（インターナショナルワインチャレンジ2021）のＳＡＫＥ部門の審査が行われ、メダル受賞酒が発表されました。
今回のメダル受賞酒では長野県内の酒造からは以下が受賞されました。
おめでとうございます！

◎本醸造酒部門＜ゴールドメダル＞
「本醸造白貴天龍」喜久水酒造株式会社

◎純米吟醸酒部門＜ゴールドメダル＞
「御湖鶴純米吟醸山恵錦」諏訪御湖鶴酒造場

◎純米大吟醸酒部門＜ゴールドメダル＞
「松尾純米大吟醸 No.201」株式会社高橋助作酒造店
「今錦純米大吟醸」米澤酒造株式会社
「今錦年輪純米大吟醸」米澤酒造株式会社
「今錦年輪 S 純米大吟醸」米澤酒造株式会社

◎大吟醸酒部門＜ゴールドメダル＞
「渓流大吟醸」株式会社遠藤酒造場

2021年のSAKE部門は1,499銘柄が出品。そのうち、103点がゴールドメダルに輝きました。

12月には、ゴールドメダルを獲得した出品酒のなかで、特に優れたものに対して「トロフィー」の栄誉が与えられ、その「トロフィー」を獲得したなかからたったひとつの銘柄に、SAKE部門の最高賞として「チャンピオン・サケ」の称号が授けられます。

OSAKE編集部コメント
ゴールドメダル以外にもシルバーメダル・ブロンズメダル・大会推奨などにも多くの長野県のお酒が入賞しています♪