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【裏ラベル】ジェトロ長野 輸出用「裏ラベル」を活用促進

2021.09.03



裏ラベルに味わいや特徴、組み合わせると味が引き立つ食材も。
日本貿易振興機構(ジェトロ)長野貿易情報センターが、県産日本酒の輸出拡大に「裏ラベル」へ活用をに乗り出した。

〜記事より抜粋〜

日本貿易振興機構(ジェトロ)長野貿易情報センター(長野市)は、件さん日本酒の輸出拡大に向け、味わいや組み合わせがいい食材(ペアフード)などの情報を英語表記した輸出用「裏ラベル」の普及に乗り出す。

-中略-

ジェトロ長野は県や県酒造組合(長野市)と連携し、県内の酒蔵にこのシステムの活用を促す。

-中略-

輸出用裏ラベルでは、青リンゴのような風味がする-といった具合に、海外消費者もわかる表現で日本酒の特徴を紹介。
現在は輸出先の日本酒レストランなどで日本食と一緒に提供されることが多いが、一般家庭で飲んでもらうことを想定し、例えばカマンベールチーズなど、組み合わせると味が引き立つ食材も具体的に書く。

OSAKE編集部コメント日本酒の「分かりやすい情報発信」♪
GIでさらに県産日本酒が広がりを見せていく中、海外の人たちに喜ばれる情報が提供されますね

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