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【2021年度全米日本酒歓評会】　審査結果発表

2021.09.30

日本国外でもっとも歴史の長い日本酒の品評会「全米日本酒歓評会」が、2021年9月21日〜23日ハワイのホノルル市で開催発表されました。
「全米日本酒歓評会」は2001年から毎年開催されており、全出品215蔵576銘柄のなかから151点に金賞、152点に銀賞が授与され、そのなかでさらに高得点を獲得した出品酒には、グランプリ・準グランプリが与えられました。

長野県からは下記の酒蔵の銘柄が受賞されました。

◆大吟醸酒部門A：精米歩合40%以下
【金賞】
宮坂醸造株式会社 「真澄 純米大吟醸 夢殿」
米澤酒造株式会社 「今錦 純米大吟醸」
米澤酒造株式会社 「今錦 年輪 純米大吟醸」

【銀賞】
米澤酒造株式会社 「今錦 NENRIN S 純米大吟醸」

◆大吟醸酒部門B：精米歩合50%以下
長野県酒蔵の受賞なし

◆吟醸酒部門：精米歩合60%以下
【金賞】
米澤酒造株式会社 「今錦 純米吟醸 金紋錦」
【銀賞】
米澤酒造株式会社 「今錦 純米吟醸 美山錦」
米澤酒造株式会社 「今錦 純米吟醸 山恵錦」

◆純米酒部門：精米歩合55%以上
【金賞】
米澤酒造株式会社 「今錦 中川村のたま子 特別純米」
米澤酒造株式会社 「今錦 特別純米酒」

全受賞結果は公式サイトにてご覧ください
>>The U.S. National Sake Appraisal 全米日本酒歓評会-2021年度全米日本酒歓評会 概要　

OSAKE編集部コメントハワイで行われる品評会！
こんなコロナ禍だからこそ、ハワイの空を思い浮かべながら…
今夜は「今錦」で乾杯♪