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【田中屋酒造店】余剰米を使って新酒の試験醸造、資金はCFで調達。

2021.10.13


「水尾」の田中屋酒造店が新しい試みにチャレンジ、キーワードは「余剰米」「クラウドファウンディング」。

〜新聞記事より抜粋〜

飯山市の名酒「水尾」で知られる蔵元「田中屋酒造店」は、2019年10月の台風19号の影響による減産で余った酒米を使い、新しい日本酒の試験醸造に乗り出した。
資金はインターネットで寄付を募るクラウドファウンディング(CF)で調達し、寄付者に完成した日本酒を贈る。

同社によると、試験醸造するのは修行の心構えを説く言葉になぞらえた「守」「破」「離」の3種類。
それぞれ異なる製法でアルコール度数13〜15%の酒を目指す。
いずれも香りが豊かでスッキリとした味わいが特徴という。

〜中略〜

寄付は13日から11月25日まで受付、同月下旬から順次、返礼品を発送予定。

詳しくは、田中屋酒造店公式サイトをご覧ください:
クラウドファンディング実施

クラウドファウンディングは「CAMPFIRE]で実施されています:
【地酒を醸す水尾】酒米と農家を守り 次世代を担う新しい日本酒を醸したい!

OSAKE編集部コメント大好きな「水尾」の蔵元さん♪
「農家と酒蔵は二人三脚。
酒を造ることは、農家を、農地を、風景を、
地域を守ること。」

クラウドファウンディングページに書かれた言葉に胸を打たれて、
支援を即決してしまいました!

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