2022.05.12
2021年9月にもダムで熟成した日本酒の販売開始をご紹介しましたが、今年も佐久SAKE Aging研究会がダムの地下での熟成を開始しました。
〜NHK NEWS WEBより抜粋
ダム内部で日本酒を熟成 3300本余り搬入 長野 佐久穂町
夏でも涼しいダムの内部で日本酒を熟成させようと、9日、長野県佐久穂町のダムに日本酒が搬入されました。
佐久穂町にある2つのダムでは、周辺の佐久地域の酒造会社でつくる団体が、3年前から県の協力のもと、ダムの内部の管理用通路などで日本酒の貯蔵や熟成を行っています。
〜中略〜
取り組みを行っている「佐久SAKE Aging研究会」の黒澤孝夫代表は「ダムの中で熟成し、まろやかでそれぞれの蔵の個性が生きた日本酒になってほしい」と話していました。
運び入れた日本酒は4か月ほど熟成させ、9月から販売する予定だということです。
◆長野県 佐久建設事務所 twitter
佐久 SAKE Aging研究会により、県営余地ダムの監査廊内に日本酒を貯蔵しています。#余地ダム #日本酒 pic.twitter.com/CGSMHMWMcw
— 長野県 佐久建設事務所 (@Sakukensoumu) May 10, 2022
◆古屋酒造店のInstagram
OSAKE編集部コメントダムの地下で4ヶ月の熟成…
9月にはいったいどんな熟成されたお酒になっているのでしょうか。
待つことで美味しくなるお酒♪
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