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【新酒】伊那市の住民団体と蔵元がつくる「維者舎(いじゃや)」発売

2023.12.11


長野県伊那市の新酒のご紹介です。
伊那市横山地区の地域活性化を目的に醸造した純米酒「維者舎(いじゃや)」が、12月11日発売されました。
同商品は、横山地区の住民団体「横山 維者舎」が低農薬で作る酒米「美山錦」を使用し、「信濃錦」を醸す伊那市の蔵元「宮島酒店」が醸造・販売。
商品名の「維者舎(いじゃや)」は「行こう」を意味する方言で、「つなぐ 者たちが 宿る場所」を表す漢字を当てたものだそうです。
発売に合わせて、宮島酒店は商品紹介サイトを一新。
蔵元の宮島敏社長が自ら撮影・編集を手掛けた商品紹介動画が公開されています。
商品は、市内の酒販店で販売中。
宮島酒店「維者舎」商品紹介サイト

OSAKE編集部コメント
「維者舎」の醸造は今年5年目の取り組みで、昨年もOSAKEニュースで紹介させていただきました。
搾りたてを出荷する「無濾過生原酒」は、「純米酒ならではの豊かな味わいと、爽やかな香り」が特長とのこと。
生産者たちの思いが詰まったお酒は、きっと格別でしょう✨私も飲んでみたいです🍶

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