2024.04.26
長野県乗鞍高原のリゾートホテル「休暇村乗鞍高原」で5月1日、雪中埋蔵酒「雪原の華」が発売されます。
「雪原の華」は、「休暇村乗鞍高原」、安曇野市の酒造メーカー「EH酒造」、松本市の地酒専門店「酒商 中島屋」の3社合同によるプロジェクト。
同商品は、今年2月に雪中埋蔵を行い、約3カ月間かけて熟成させたものです。
空気対流がほとんど無い雪の中は、約0度、湿度90%以上の状態に保たれることからお酒の熟成に最適で、まろやかで深みのある味わいに変化。
外気や積雪量によって毎年違った味わいのお酒に仕上がるのが、この限定酒の魅力だそうです。
プロジェクトを始めて20年目となる今年は、例年よりも多い本数で販売されます。
商品は全4種類(各300㎖)。
・雪原の華 吟醸酒「白」 1,700円
・雪原の華 純米吟醸酒「霞」 2,100円
・雪原の華 純米大吟醸酒「極」 2,700円
・雪原の華 大吟醸酒「頂」 3,100円
販売場所は、「休暇村乗鞍高原」のレストランおよび売店。
OSAKE編集部コメント
乗鞍高原でこの時期しか手に入らない、雪中埋蔵の限定酒⛄
外気や積雪量によって味わいが変わるとのことですが、今年の仕上がりはどうでしょう🧐
ホテルで山の景色を楽しみながら味わいたいものですね♪
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