日本酒を知るには日本酒蔵元を巡るのが一番!
日本酒好きが全国から参加する「信州SAKEカントリーツーリズム(運営:長野県酒造組合)」をご紹介します。
日本で二番目に酒造が多い「長野県」。その歴史ある蔵元の宝庫である長野県で、より日本酒を楽しめるツアーがあります。
それが、長野県酒造組合が運営する「信州SAKEカントリーツーリズム」。県内の歴史ある多くの蔵元を巡り、信州の地酒を味わい、それを育んだ信州の風土も満喫できるという、日本酒好きなら参加してみたいと思えるツアーです。
つくり手と触れ合い、彼らのつくる日本酒を味わう。その日本酒が生まれた土地を散策しながら食や文化を楽しむ。「信州SAKEカントリーツーリズム」とはそんな旅のスタイルを提案してくれます。
普段は、あまり飲み手と接することの無い美酒の蔵人たちも、みな酒に対する熱い想いを持っています。お酒をいっそう美味しく飲める知識やその酒が生まれた歴史など、あまり聞けない貴重な話も。こちらのページでは、このツアーの内容をご紹介!ご興味ある方はぜひ参加されてみては?
長野県酒造組合加盟の蔵のうち74社が、この企画に参加しています。参加していない蔵もありますのでルートに掲載の蔵元をご確認することをオススメします。 (参加蔵の詳細情報)
訪ねたいエリアや酒蔵を決め、ルートや蔵元一覧を参考に、検討をして見ましょう。休業日があったり、蔵への立ち入りが制限となる期間もあるので、必ず事前情報をご確認いただき、不明点はお電話などでしっかり確認してから出発を!
※蔵開きなどの観光情報は、長野県酒造組合のホームページ、お知らせにて案内しますので、参考にしてください。
長野は広大な面積を有する県なので、酒蔵ツアーも車移動がメインになります。そのため、必ず誰か一人が運転手担当になりますが、みなさんぜひ、“仲良く”ご参加ください。
飲まなくてもこのツアーは楽しみ方がたくさんあります。蔵人から蔵の歴史を聞くことで、思わぬ戦国時代の歴史が聞けたり、お酒に関する解説もここで聞きます。
蔵めぐりができる場合は、見学だけでも十分楽しめます。
※蔵は大変危険ですので、絶対にお子様が近づけないように!
飲める方は、蔵人の勧めてくれる順番で利き酒をします。甘口から辛口など、その酒蔵の味の見方があるのです。特別なお酒(古酒や限定酒)がないか、聞いてみましょう。スタンプラリー参加者は1,000円以上お買い上げでスタンプを押してくれるので、気に入ったお酒を購入しましょう。
多くの蔵元がある長野県ですが、やはりその地域ごとに造り方はことなります。そして、それには風土や食文化が関係していることも。大きく10のエリアに分け、その地域の特徴的な日本酒が体験できるルートが用意されています。あなたはどの地域から巡りたいですか?
参加するには「スタンプシート」が必要です。(「スタンプシートダウンロード 」よりダウンロードして印刷してください。)
税込1,000円以上のお買い上げで、1蔵1個のスタンプを押します。(1蔵で押せるスタンプは1個のみです)
そして、ツアー後にスタンプシートを郵送すると、スタンプ個数により下記の商品がもらえます。(一度送ってしまうと、返送されませんのでご希望のスタンプ個数になるまで貯めてください)
10個 : 純米吟醸1本(720ml)
20個 : 純米吟醸3本(720ml)
30個 : 純米吟醸6本(720ml)
全場 : 大吟醸(720ml)18本、またはお好きな種類(純米吟醸等)の地酒を達成者全員にプレゼントいたします。
※公平性のため 銘柄はお選びいただくことはできませんのでご了承ください。
〒380-0921
長野県長野市大字栗田字西番場205の6
長野県酒造組合 信州SAKEカントリーツーリズム係 行
参加全蔵達成者の発表もこちらでしています。何年もかけて達成した人も多いのだとか。ぜひあなたも全蔵達成、目指してみませんか?
https://www.nagano-sake.or.jp/tourism/stamp/winning/
Special List「信州SAKEカントリーツーリズム」に関するお問い合わせは全て「長野県酒造組合」までお問い合わせください。
長野県酒造組合/長野県酒造協同組合
〒380-0921
長野県長野市大字栗田字西番場205の6
電話:026-227-3133
FAX:026-228-1855
ホームページ:http://www.nagano-sake.or.jp/tourism/
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